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犬と一緒だ

イルカのトレーナーさんにイルカのトレーニングについてお話を聞きに行く機会があり、明石海峡大橋を渡って淡路島の南の方のじゃのひれドルフィンファームというところまで行ってきましたぁ

そこは、3つのいけすの中にイルカが入っていて、周りの桟橋から観察が出来たり、ふれあいや一緒に泳いだりすることも出来る施設です。
世界で珍しい、カマイルカのふれあいが出来ます。
このカマイルカちゃん達は、3ヶ月前までは野生だったんですって

P6300778.jpg

ショーなどするなじみのあるイルカはバンドウイルカといい、とてもフレンドリーでトレーニングもしやすい種類だそうです。
それに比べてカマイルカは、バンドウイルカより警戒心が強くお客さんにふれあってもらえるくらいトレーニングするのは難しいそう

犬のしつけと共通する点、違う点それぞれありましたが、私が「あ、犬と一緒」と思った点について。

P6300779.jpg

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キッスの練習

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お腹を向ける練習

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人にせびれに捕まらせて泳ぐ練習




じゃあ、そんなカマイルカちゃん達をどうやってトレーニングしていくのか…


行動が成功したときには、ホイッスルをふいてごほうびをあげることで「その行動が正解だよ」というのを教えていきます
犬のクリッカートレーニングのようなものですね
イルカはホイッスルはごほうびがもらえる合図ということをわかっているので、その行動を何回もするようになります。


違う行動をする、やる気がなく全くしないなどイルカが違った行動をするときには、ごほうびをあげないという方法をとります
ごほうび(あじなどの魚)の入ったクーラーボックスのふたを、わざと大きな音をたてて閉めて桟橋の上に上がってしまうことで、「今の行動は間違っている」ということを教えます。
人の手に咬みついたり、人を危険にさらす行為をした時には、その日1日のごほうび(ごはん)を全くあげなかったり、網でいけすを仕切り行動の範囲を制限したりするそうです。

野生の動物をトレーニングするには、これだけ明確に行動の「よい・わるい」を教える必要があるということです。
そうしないと、人の命を危険にさらしてしまうことがあるから…
(イルカの尻尾で頭をはたかれると、人は死んでしまうそうです

しっかりと資源(ごほうび)を人が管理するということがどれだけ大事なのかということです



さてさて、ここまで読んでいただいて、
私のレッスンを受けていただいた方は気づかれたと思いますが・・・
そう、犬のトレーニングと同じなんです(私のレッスンの方法)

よい行動をしたときにはごほうびを、都合の悪い行動をしたときにはごほうびが出ない・・・


こうしてごほうびをしっかりと人が管理することで、犬はもちろん、イルカやゾウ、オオカミ、オウムに至るまでトレーニングをすることが出来ます

きっちりとごほうびを管理するれば、野生だったイルカを3ヶ月でここまでトレーニングできるということは・・・
いつも人のそばにいる犬はもっと簡単な…はず・・・です


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しぇるさくママ

Author:しぇるさくママ
兵庫県姫路市を中心にしつけ方教室を開いています。
D.I.N.G.O.認定インストラクターです

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